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** 過去の1枚 **
TOPにて『只今、ヘヴィーローテンションで聴きまくりの1枚』として紹介した作品たち

■ 04/08/21〜


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『Slipknot/Vol. 3: The Subliminal Verses 』(2004/05/21)

出勤前に中国語のCD聴いてると仕事する気になれないんで、コレ聴き始めました。発売から2ヵ月半後に買ったのに“初回盤”だった(笑)初回特典のトレカが入ってて、私のは【#5 Craig Jones(クレイグ・ジョーンズ)】。っていぅ〜かね、ココの店、空のパッケージを持ってってそれと商品をとっかえてくれてさ、勝手に店の人がチョイスしたものが私の手に入るわけだけど…【#1 Joey Jordison(ジョーイ・ジョーディソン)】が良かったなぁ〜。
今まではデス声バリバリ、勢いだけ(そうでもないけどね)って感じだったのが、じっくり聴かせちゃう曲もあったりして、ホント、今までのSlipknotとは全然違う!丸くなったって言う人もいるかもしんないけど、それと同じくらい激しいのもあるしね。少なくとも私は好きだな。今まで興味があっても聴けずにいた人は、コレ聴いてみるといいかもよ?
1曲目は、ちょっとマンソンっぽい。2曲目はSlipknotらしいイントロでジョーイのドラムが炸裂です。1番のお気に入り♪6曲目のゆったりとした曲は、LIVEのオープニングSEに使えそうな感じ。静かに始まって、ドドドォーーッて始まるようなイメージ(意味わかんないか(笑))。11曲目もゆっくりめな曲だけど、LIVEでやったりすんのかな?
(04/08/21)

■ 04/08/01〜


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『P-MODEL/音楽産業廃棄物 〜P-MODEL OR DIE』(1999/09/22)

無性に聴きたくなったのよ。【 BIG BODY 】にしようか悩んで、こちらをチョイス。
ビッシリつまった電子音が、どうやったらこうも心地よく絡み合うのか不思議でならないね。平沢さんの声はいつ聴いても素敵です。このアルバムで1番好きな曲は【 DUSToidよ歩行は快適か? 】。“DUSTのごときキミよ”ってな皮肉たっぷりな詞がいいね。
(04/08/01)

■ 04/07/06〜


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『MADONNA/Ray Of Light』(1998/02/22)

毎日暑苦しいんで、なんとなぁ〜く聴いてみたくなった。柔らかめな音を多用してるので気持ち涼しく感じる。(…と思うけど?(笑)) 実はこのアルバム、買った当初はとても抵抗があり、1度聴いたっきりでしばらく封印されてたんだよね。で、なんかのキッカケでまた聴くようになって、そんときには大好きな1枚になってたよ。
私が好きだと思えるマドンナのアルバムは、これがギリギリの線かな。そのあとの『Music』や『American Life』は“新境地”といえばそうなのかもしれないけど、どこか物足りないというか…おもしろみに欠ける。“いつも新しいものを提供してくれる”って期待しすぎなのかなぁ?ん〜、でもいつでもマドンナはそうだったから…。と言いながら、エスターに改名してもおもしろくなくてもアルバムは買い続けていくんだと思う(笑)だって、私の人生の半分以上、一緒にいる音楽だからさ。
(04/07/06)

■ 04/07/02〜


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『KISS/GREATEST KISS 〜リマスター・グレイテスト・ヒッツ』(1997)

借りてきたから聴きまくり。
最後の日からまだ夢の中にいるみたい。余韻っていうほど記憶はハッキリしてないけど、ただただ欲してるって状態。
(04/07/06)

■ 04/06/23〜


ラヴァーズ・アンド
・ストレンジャーズ


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『王菲/只愛陌生人』(1999)

2曲だけ繁体字の歌詞を簡体字(ピンイン付)に直してもらったので、早速聴いてみる。中国語の読み方がわからないから、いつもは歌詞を見てないんだけど、こうやって読み方(ピンイン)を書いてもらうと、なんとなく読める。持っているやつが輸入盤なんで意味は相変わらず分からないけど(笑)。とりあえず大好きな【精彩】と【百年孤寂】を練習中。
(04/06/23)

■ 04/05/03〜


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『KISS/DOUBLE PLATINUM』(2003/11/21 [1978])

借り物を書くのは気が引ける…。
っていぅ〜か、借りずに買えよ!って話なんだけどさ(笑)
今までLIVE盤がメインで予習してたんで、ちゃんと頭に叩き込もうと思ってコレ聴いてる。
もう1ヵ月切ったんだよね…ドキドキ。
(04/05/03)

■ 04/04/10〜


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『Ozzy Osbourne/No Rest For The Wicked』(1988/10/15)

全然更新できてなかったけど、今はコレ。買ってからずっと聴きまくりなのよ。
1番は【Miracle Man】だなぁ。口ずさみやすい【Bloodbath In Paradise】もいいし、【Tattooed Dancer】のギターの音は頭から離れないし、“I'll get you.”のとこがお気に入りの【Demon Alcohol】もいいね。誰かさんの【D.O.D】を思い出したぞ(笑)
最近、CDで音を聴いてるだけってぇ〜のが耐えられなくなってきた。動くザック・ワイルドを観たいっ!
ぁ!『Stronger Than Death』の感想も書かなきゃ!

(04/04/18)

■ 04/03/15〜


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『ZAKK WYLDE・BLACK LABEL SOCIETY/THE BLESSED HELLRIDE』(2003/03/29)

“STEEL DRAGON”も聴きつつ、ロックスター病の新たな方向に向かっている今日この頃。
1番のお気に入りは3曲目の【STILLBORN】。メカニカル(?)なギターの音がイイ!
6曲目【FUNERAL BELL】のズッシリくる音もいぃ〜しぃ〜。8曲目【DESTRUCTION OVERDRIVE】も『メタルゥー!!』って感じで好みの音。
どうしてもギターの音に聴き入っちゃうんだなぁ。でも、ドラムの音もすんごい存在感があって、ギターの音に負けてないね!

(04/03/15)

■ 04/03/03〜


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『サントラ/THE ROCK STAR』(2001/08/28)

“STEEL DRAGON”の曲だけを焼いて聴こうかと思い始めてる今日この頃。勝手にミニアルバム!?(笑)
1番好きな曲は【LIVIN' THE LIFE】。映画ではLIVEに向かう車中でノリノリになって唄ってた曲なんだけど、そのイメージで出勤前には最適!頭の中では主人公のクリスになった気分で(謎)(笑)ギターの音が素晴らしいんですわ。ドラムの音もゾクゾクしちゃう。
“STEEL DRAGON”のボーカルはJeff Scott SotoさんとMike Matijevicさんの2人が担当。曲調によって唄う人が違うってことには違和感はない。曲調と声がハマってる気がする。
好みで言えばJeffさんの声が好きかなぁ。今、彼のアルバムを買おうかどうか考え中。
どれも好きなんだけど、ラミちゃんの【BLOOD POLLUTION】もいいねぇ。イントロが好き。マンソンでしか比較できないけど、ラミちゃんっぽい音だと思う。
【STAND UP】は“STEEL DRAGON”の代表曲。コレ、作った本人(Sammy Hagarさん)も自信のアルバムで唄ってるね。触りの部分だけ試聴したよ。今度、有線でリクエストしてみようかな。
…当分、この熱は冷めそうにないよ。

(04/03/11)

■ 04/02/11〜


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『Stardust Revue/LOVE SONGS』(1994/11/30)

こぉ〜いぅ〜アルバム聴いてると、ハタから見たとき“愛に飢えた人”っぽく見えるんだろうか?別に感傷に浸ろうと思って聴いてるワケでもないんだけどさ(笑)
この手の曲を普通に聴いてると『私も大人になったなぁ〜』なんてね。どうかな?車でも聴きまくってて、帰宅時にはしっくりくるんだけど、出勤前には適さない。そんな感じ(?)
仕事が終わってから駐車場に車を停めて、暗い中で目を閉じて音楽聴いてるのが好きだったりするんだけど、このアルバムはピッタリ♪何も考えずに曲を聴いてるのもよし、あんなことやこんなこと考えたりするのもよし。
コンピもいいけど、やっぱりオリジナルのアルバムで聴きたかったなぁ〜。

(04/02/11)

■ 04/01/28〜


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『Madonna/ウルトラ・マドンナ―グレイテスト・ヒッツ』(1990/11/17)

初期のベスト盤。これはホント最高です!
マドンナとの出会いは部活で毎日流していたテープの中にあった『LIKE A VIRGIN』だった。最初に洋楽にハマったキッカケにもなった。思い入れ満タン。私にとってはカラオケ練習用のアルバムでもある(笑)
女の子から大人の女性へと成長して行く変化を感じられる1枚。どの曲も大好き。

(04/02/02)



She's Fresh

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『Pearl/She's Fresh』(1989/11/22)

結構、気に入って聴いてるんだよね。新生パールより全然好きよ。
(04/02/02)

■ 03/12/23〜


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『S.E.N.S./透明な音楽』(2000/08/23)

とにかく静かな曲が聴きたくてね。
もう3年前になるんだぁ…。ヘンに流行ってた印象があるアルバム。
どれを聴いても『どこかで聴いたことあるぞ!?』ってカンジ。それは“よくあるタイプの音”ということとは違って、CMで使われていたり、ドラマで使われていたりで、知らず知らず聴いていたものばかりってこと。
いかにも“大衆が好みそうな音を詰め込みました”的な感じはない。ココロをそっと包んでくれそうな優しい音。“透明な音楽”という言葉がピッタリ!
瞑想するには適してるアルバムかと…。
(03/12/23)

■ 03/12/11〜


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『Sergio Mendes & BRASIL '66/The Very Best Of Sergio Mendes & BRASIL '66』(2002/06/21)

車ではリンキン(HYBRID THEORY)を聴き、家ではコレを。
なんだかとても癒される。幼いころに聴いたときと同じように、ただそこに流れている。ぼぉ〜っとコレを聴いてると時間を忘れてしまう。
私をジャマしない。

(03/12/11)

■ 03/12/07〜


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『LINKIN PARK/METEORA』(2003/03/26)

ハマったってワケでもないんだけど、なんとなく聴いてる。
ときどきスクラッチがジャマだなぁ〜って思ったり思わなかったり。
ブックレットには曲ごとに、その曲ができたときのことを豆知識みたく書いてある。親切な人たちだ。ってか、今日になって初めてブックレットを見た(苦笑)
解りやすさは1stと変わらないんだけど、その解りやすさがときどきもどかしく感じる。個人的に『おぉぉ!!』と唸ってしまうようなインパクトはない。
【EASIER TO RUN】【FAINT】【BREAKING THE HABIT】あたりがワリと好き。

(03/12/07)

■ 03/11/23〜


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『LINKIN PARK/HYBRID THEORY』(2001/04/07)

いつもと違ったような音が聴きたいって感じ。…なんとなくコレで。

(03/11/23)
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家でも車でも聴いてるんだけどさ、結構、耳に馴染みやすいっていうの?解りやすい感じの音だよね。なんとなく口ずさんじゃう感じでさ(注:デタラメ英語)。人気者なのも解る気がするよ。

(03/11/30)

■ 03/11/07〜



VISAGE

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『DIE IN CRIES/VISAGE』(1992/03/11)

ダイインとしての1stは打ち込み中心の作品(インストに近い感じ!?)で、デランジェの流れでkyoちゃんをチェックしてたから、ちょっと衝撃的だったよ。
kyoちゃんのソロユニットっぽく始まって(レコーディングにはYUKIHIRO&室姫深も参加)1stをリリース後、バンドという形体をとりメジャーへ。これはメジャーでの1st(ダイインとしては2枚目)。
当初これを聴いたとき、みょぉ〜にホッとしたことを覚えてるわ(笑)
何年ぶりかな…これ聴いたの。デランジェは事あるごとに聴き直すんだけど、ダイインって全然聴いてなかったもんなぁ〜。1回LIVE行ってんだよな。2回目はチケありながらも行かなかったっけぇ…(遠い目)
半分以上忘れてたから、意外に新鮮。ハマった(笑)
前回ココに書いたストロベリーフィールズも確かに“緻密”。でもそれ以上にダイインは“緻密”な音。前者は所々『気ぃ〜抜いた?』みたいな音があったりしたんだけど(紹介した作品)、これは追い詰めて追い詰めてできた音と詞のようなイメージ。まぁ〜追い詰めたから“緻密”になるってわけじゃないけどさ(笑)
緻密な音が綺麗なメロディーになって、刹那的だったり、退廃的な雰囲気をかもし出してんのよ。
捨て曲なし!どの曲もよくできてると思うよ。
大好きな曲でもあるラストの【WEEPING SONG】、出だしの『落とした涙の中でKISS』って囁くとこは腰が砕けそうです(謎)
…って、大絶賛だな私(笑)
あとブックレットの写真とかカッコいぃ〜の。かなり好き♪

(03/11/07)

■ 03/10/28〜


NOUVELLE PERFUM

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『STRAWBERRY FIELDS/NOUVELLE PERFUM』(1991/03/30)

久々のカラオケでコレを聴いたので…無性に聴きたくなったのよ。福井さん(vo)はすでに唄うことを辞めてしまい、とても残念(〒.〒)おみ足の綺麗なLAZYNA(g)は、うちのインコの名前につけました(笑)
メジャーデビューアルバムでもあるこの作品は、かなり完成度が高い。…と思うよ。当時にしてはね(笑)『耽美』って言葉がしっくりくる音が素敵!福井さんの声もいい♪
1発目はオリエンタルちっくなイントロで始まる【Dancing In Your Head】。違う世界へ連れてってくれそうな感じがする。
この手の音を聴くと思うことがある。それは『いかにも日本っぽい音』ってこと。いい意味でね。これは私がまだ知らないことが多すぎるせいかもしれないなぁ…。ん〜、緻密な音っていうのかな?細部にまで音が行き渡ってるっていうか…なんかヘンな言葉だな(笑)『そういうのが耽美派っていうんだよ』って言われたら、なんとも言えないんだけどさ(笑)洋楽で耽美派って言われてる人たちの音とは違う、日本っぽい音なんだよねぇ…なんだろな?
ただね、音が微妙にデランジェとカブっちゃうんだよ。福井さんだからなのか、時代の流れというか…系統が同じだからかな?(笑)

(03/10/28)

■ 03/10/03〜


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『HANOI ROCKS/Twelve Shots On The Rocks』(2002/12/18)

なんかもぉ〜ちょっと先の話だと思ってたんだけど…今月の14日だよ(苦笑)ただでさえ、よく知らないのに大丈夫ヵョ…(〒.〒)
ベストの方は捨てて、これだけをがんばって予習することにするよ。
まぁ〜なんとかなるだろ(謎)
(03/10/3)
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LIVEが終わってからも余韻に浸るかの如く聴きまくり♪
何度も暗闇に迷い込み、悲しみを乗り越えて、今の自分は最高に輝いてると唄う【Obscured】は、何度聴いてもカッコいい!そう言いきることができるほどの自信が欲しいなぁ。ハノイを聴くキッカケになった【People Like Me】は、ふがいない音楽シーンに挑戦状を叩きつけるみたいなカンジがいいね。音も好き!ピアノの音で始まる【In My Darkest Moment】もマイケルの声が切なくていい。80年代ちっくで哀愁漂う曲調の【A Day Late, A Dollar Shot】もクセになる。
再結成で、これだけのアルバムを作るって単純にスゴイと思う。このパワーを持続させて、ぜひとも(再結成後の)2枚目に期待したい。
(03/10/22)

■ 03/09/08〜


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『Marilyn Manson/Antichrist Superstar』(1996/12/18)

ちょっと燃え尽き症候群ちっくな私。それでもなんとか予習を始めてみた。先週からいろいろ聴いてるんだけど、どれも頭に入らない…(苦笑)
今は、これで落ち着いてるかな。
実はこのアルバム買った当初は馴染めずに聴いてなかったんだよね。まともに聴いたのはLIVE初参戦後だったかな。
1番のお気に入りは『ファッキーーーッ!』と叫びまくる【Irresponsible Hate Anthem】。とにかく激しい!
代表曲の【Beautiful People】や【Antichrist Superstar】も大好き♪【Antichrist Superstar】のイントロではドラムに合わせて両手を挙げたくなる♪
私が集中できない理由の1つには、“Twiggy Ramirez”がいないってことなんだよね…好きだったんだよなぁ…ラミちゃん。こうしてアルバムを聴いてると、そういうことを実感しちゃうんだよね(〒.〒)

(03/9/8)

■ 03/08/21〜


SUPER GIRL

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『LADIES ROOM/SUPER GIRL』(1995/08/02)

18日から予習の為に聴き始めた。毎回ここからの選曲があるんで練習しておかないとね。しかも、このアルバムは今まで持ってなかったし(苦笑)
それにしても発売当時聴いてなかったせいなのか、ムチャクチャ古く感じる…。ぃゃ、それにしたって8年前だもんなぁ。当時のLADIES ROOMらしいポップなロックもあるんだけど、ところどころ『80年代?』みたいな楽曲がある。きっと、彼らにとっては新しい試み(方向)だったのかもしれない。初めは多少抵抗があるものの、聴き慣れると、その古臭さがクセになってたりしてぇ(笑)
ハレンチ極まりなく、それを前面に出していた彼らが、ちょっぴり大人になった感じの作品。でも出てくるのは、あいかわらず『やりたい放題やって失ってから気づくダメ男』だったりするんだよね(笑)

TOURには行けないんで、今月末のLIVEには全神経を集中させて臨む覚悟でございますよ。

(03/8/21)

■ 03/07/29〜

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↑DVDも出てるよ↑
『サントラ/THE ROCK STAR』(2001/08/28)

で、予習はどうなったんだ?(笑)
聴きたいのガマンしてたから、聴きたくてしょぉ〜がないんだよぉ〜!!…って、誰も聴くなって言ってないね(笑)
80年代、今よりももっと音楽に疎かったころ、ワケもわからず洋楽を聴いていた私。そのころの懐かしい音が、このアルバムには詰まってるんだよね。架空のバンド“STEEL DRAGON”の音はイマドキ風なアレンジになってるケド、ほかの楽曲と調和が取れてる。
BON JOVIの【LIVIN' ON A PRAYER】って、当時好きだったんだけど、どこの誰が唄ってるのか知らなかったのね。BON JOVIって王道すぎて聴いたことがなくて…。2〜3年前に彼らの曲だってことを知ったわ(苦笑)しっかし、この曲って、こんなにもスローだったっけか?なんかもっと速いイメージがあったんだけどなぁ(笑)
日本だったら、間違いなく“STEEL DRAGON”のフルアルバム作っちゃってるよね。私だったら絶対欲しいと思うもん(笑)ってか、このサントラ自体、国内盤がないんだけどね(〒.〒)
(03/7/29)

■ 03/07/16〜

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『THE BOOM/THE BOOM』(1992/09/21)

予習予習って思ってたんだけど、これ聴いてる時点で予習になってない(苦笑)
これは初期のベストです。デビューしてから【島唄】までの軌跡ってカンジ?今では“ラテン”、“沖縄”などのイメージが定着してるブームだけど、この頃の後半(最初の【島唄】のヒット)に、その兆候が表れたんだよね。
どの曲もいいんだけど、【そばにいたい】は、昔、カラオケばっか行ってるときに職場のバイトくんに唄わせてたくらい、大好きなのよ。歌の上手な人に唄ってほしい曲です(笑)
大っキライなヤツが妙にいい人で、元気がないと「なし食べて元気出せ」って言う【なし】も好き。なんかキライだけど、こいつには敵わないなぁ〜って。そう思う反面、ちょっと鈍感だったりする彼にさらに腹が立つみたいな(笑)
【からたち野道】は、いっつも“からたち道”か“からたち道”かタイトルが混乱する(笑)そんな(?)この曲は、じぃ〜っくり聴いてると、何故か泣いてしまいそうになるんだよねぇ…。「泣いたらダメよ」って言ってるのにね(笑)
(03/7/16)

■ 03/07/12〜

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『筋肉少女帯/キラキラと輝くもの』(1996/12/09)

筋少を持ってくるのは意外に感じたかな?そうでもないか(笑)
先日、オーケンの本(内容は95〜98年の日記)を中古で買ってたもんだから、それに出てた作品を聴き直してみようと思ってさ。
んで、『キラキラと輝くもの』。これはね、筋少の中でも名盤と言ってもいいほどの作品。いいっ!
1番好きなのが【機械】。この詞はオーケンにしては珍しいタイプのような?奇妙な話を熱く語る男は、人を哀しみから救う機械を作ってて、誰にも愛されなかったその男のことをただ1人信じた女の話…要約するとそんな感じ。って、これじゃ、どこがいいんだか分んないか(苦笑)
9分半もある大作【サーチライト】、これもまたいぃ〜んだな。初めは「自分のことか」程度だったけど、今思えば、当時の現状を良しとしてないオーケンもいて、自分がサーチライトで誰かを照らしてやるんじゃなくて、自分がそこから抜け出したいって気持ちもあったのかなぁ?って、これは憶測ね。あとは【お散歩モコちゃん】が、のほほんとしていぃ〜♪
どことなく切なかったり、反対にほのぼのしてたりして、ホントにいいのよ。だから、このあとの作品のこととかは考えたくないんだなぁ…(苦笑)
(03/7/12)

■ 03/06/29〜

夜明けまえ


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『CHARA/夜明けまえ』(2003/03/19)

激しいのを聴いてみたり、ゆったりとしたものを聴いてみたり…そういう周期があるんでしょうか?そんなワケでCHARAです。レンタルしたモノをココに持ってくるのは、ちょっと気が引けたんだけど…まぁ、大目に見てくださいな。そのうち、ちゃんと買うからさ!
レンタルしたときにブックレットをコピーしてないものですから、ハッキリとは彼女が何を唄ってるのか分りません。それにあの舌っ足らずな唄い方ですからね。聞き取りづらいです(笑)
毎日、時間に追われるように過ごしていて、ココロもギズギズしてるのかもしれないね。だから彼女の甘ったるぅ〜い声が恋しくなると言うか…。いつもだったら、ここで『SOUL KISS』を聴くところなんだけど、今回の新譜は私好みだったから、こちらを聴いてます。なんか、ちょっと休憩したい気分なんだよね。
でも車中では、やっぱり激しいです(笑)
(03/6/30)

■ 03/06/15〜

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『Murderdolls/Beyond The Of The Murderdolls』(2002/08/17)

買ったもんだから家でも車でも聴きまくってます。こういう勢いのある音って出勤前に聴くと気合が入るんだよね。『やったるぜぇ〜!!』みたいな。ん?KAZZYサスケ?(意味不明ですね…失礼(笑))
人様がどう思うかは分んないケド、私としては結構“爽やか”に聴こえるのよ。それって、Slipknotと比較してるからかな。最近、聴きまくってたマンソンより、唄い方がネチっこくないからか?(笑)
今好んで聴いてる音楽の大半が洋楽だったりするんだけど、全然、英語が分んないのね。まぁ、基本的に音楽を詞からじゃなくて音から入る方なので、差ほど支障はないんだけども、いっつも訳詞を見てから『へぇ〜そぉ〜いぅ〜こと唄ってんだ』って思うワケ。これって、損してるっていぅ〜か、堪能できてないよね?(苦笑)やっぱり勉強すべきよね…。ヘンな単語はすぐ覚えたんだけどなぁ(笑)
(03/6/15)

■ 03/06/07〜

私生活


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『中谷美紀/私生活』(1999/11/10)

“ヒーリング系な気分”ってな具合でCDを漁ったんだけど、なんともパッとせず…。思い出したように取り出したのがコレ。
女優としての彼女が好きで、そんな彼女が歌を唄う!?…それを知ったとき、安易に唄って欲しくないなぁ〜っていぅ〜のが正直な気持ちだった。しかも教授(坂本龍一)がプロデュースと知り、さらに複雑…。でも、その歌声を聴いて、すぐに惹かれた。透明な声(ちょっとワザとらしく聴こえるときもあるけど(笑))が心の隙間にスッと入り込んでくる。
このアルバムは『私生活』ってことで、いろんな生活音(?)や彼女の普通に話している声が入っている。あと意味があるのかないのか分んないようなSE。…これはちょっとやりすぎっぽいとこもあって好きじゃない(笑)
で、一瞬“癒し”っぽい声なんだけどさ、なんだか“魔性の女”ちっくなんだな。怪しい世界に誘ってるよぉ〜なさ。そんなところが好きなのよね。1番好きなのは、このアルバムを買うキッカケになった『フロンティア』、その英語版『all this time』。
しばらく家ではこれを聴いてるつもり。(03/06/07)

■ 03/05/07〜
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『Marilyn Manson
    /The Golden Age Of Grotesque』
(03/05/07)

イメージしたものとは違ったけど、これはこれでよいのだと思えるようになった。
大音量で聴くと細部にまでこだわった音作りを感じることができる。一瞬、不釣合いと思えるようなレトロな音が流れてたり。ただ“毒気が抜けた音”でヘンにまとまってるのが、ちょっと物足りないかな。
マンソンの言動が問題になったりして、ショックロッカーなどと言われているが、そんな表面的なことがどうでもいいように思える作品。
まっ、私には最初からそんなことはどうでもいいんだけどね(笑)